記事の中に、A voyage of love という言葉が使われていて、とっても気に入ってしまった。その微笑ましい記事の隣には、北朝鮮の核の問題を話し合う6カ国協議が遅れるという記事。その微笑ましい記事の下には、フセイン政権のNo2を捕まえ損ねたという記事。その下には、イラクで殺された外交官を襲ったのは、4台の車だったという記事。
最近、落ちてきている英語力をメンテするために、一生懸命、Japan Timesを読んでいるのだが、毎朝、毎朝、戦争の話でいい加減げっそりする。本当に、A voyage of love が必要なのは、パンダの彼女じゃなくて、人間たちじゃないのかなぁ。